- 2021/10/11
- 2024/12/23
ビームフォーミングで特定方向の音源を強調
ビームフォーミングで特定方向の音源を強調しました。今回は、一番基本的なビームフォーマである 遅延和ビームフォーマ(DSBF:Delay and Sum Beam Former)を Python で実装して、室内音響シミュレーションで作った音に作用させました。
ビームフォーミングで特定方向の音源を強調しました。今回は、一番基本的なビームフォーマである 遅延和ビームフォーマ(DSBF:Delay and Sum Beam Former)を Python で実装して、室内音響シミュレーションで作った音に作用させました。
ソースフィルタモデルによる古典的な方法で母音 ”ieaou” を音声合成しました。今回の記事は「サウンドエフェクトのプログラミング」という本を参考にしています。
カットオフ周波数を決めれば、単純な計算だけでIIRフィルタの係数を求める方法はないかと思っていたら、双一次変換と呼ばれる方法があったので紹介します。
Pythonを使って正弦波モデルを実装しました。ソースコードがネット上にあまりないため、頑張って自力で書きました。 今回は、M&Qアルゴリズムとよばれる方法で実装を行っています。
こないだは撥弦音の合成をしたので、次は打楽器音の合成をしました。前回と同様にKarplus-Strong方式で合成しました。
音の合成というものをいままでしたことがなかったので、信号モデルのKarplus-Strong方式で撥弦音を合成してみました。