• 2024/03/16
  • 2024/09/22

ピッチを揺らすビブラートを実装

音の高さ(ピッチ)を揺らすビブラートを実装しました。 ビブラートとは周期的なピッチの揺れを付加するエフェクターとなります。 ビブラートについて 演奏や歌唱においてビブラートは音を伸ばしたとき、その音の […]

  • 2024/03/09
  • 2024/10/14

タイムストレッチで早送り再生

タイムストレッチで早送り再生してみました。タイムストレッチとは音の高さ(ピッチ)を変化させずにテンポを変更する処理のことです。 今回は再生速度2.0倍まで可能なタイムストレッチのアルゴリズムを実装しま […]

  • 2024/02/17
  • 2024/07/13

基本情報技術者試験を受けてきました

先日、基本情報技術者試験(FE)を受けてきましたので、その報告をします。 まもなく社会人4年目になろうとしていますが、仕事では特定の業務しかしてこなかったので、だんだん一般的な技術者の知識が身について […]

  • 2024/02/10
  • 2024/06/02

PythonでWAVファイルの読み込み(soundfile.read)

Python で WAVファイルを読み込むには soundfile.read() 関数を使います。主な使用例を説明したいと思います。 パラメータと返り値 soundfile.read の主なパラメータ […]

  • 2024/02/03
  • 2024/06/02

オールパスフィルターによるリバーブの実装

本記事では、オールパスフィルタによるリバーブを実装してみました。オールパスフィルタとは振幅特性を変えずに位相特性を変えるフィルタのことです。 くし型フィルタによるリバーブの実装を以前紹介しましたが、シ […]

  • 2024/01/27
  • 2024/10/14

片側 t 検定で聴取実験の結果を評価

Python で片側 t 検定を行うプログラムを実装いたしました。 音声・音響信号処理の研究では提案手法が従来手法よりも優れていることを示すために聴取実験による主観評価を行うことが多いです。 その際、 […]

  • 2024/01/20
  • 2024/06/02

くし型フィルタによるリバーブの実装

本記事では、くし型フィルタによるリバーブを実装してみました。リバーブの実装方法ではくし型フィルタによる方法が一番単純かなと思います。 リバーブ(残響) はじめにリバーブについて説明を行い、次にリバーブ […]

  • 2022/01/09
  • 2024/11/03

MUSIC法による音源定位

本記事ではMUSIC(MUltiple SIgnal Classification)法をPythonで実装しました。MUSIC法はSchmidtにより1986年に提案されており、音源の位置を推定する技術(音源定位)では最も代表的な手法ではないかと思います。今回は、シミュレーション環境で録音した音を用いて、MUSIC法の有効性を確かめました。

  • 2021/12/15
  • 2024/10/14

音声・音響処理で使う主成分分析

本記事では、音声・音響処理で使われている主成分分析 (PCA: Principal Component Analysis) を紹介します。自分が知る限り、主成分分析はアレイ信号処理によく使われています。音声・音響処理する人向けに記述しましたので、データ分析する人向けではないことをご承知おきください。