
AWS認定クラウドプラクティショナーを受けてきました。AWSに関する知識は組み込みエンジニアも少しはもっておいたほうが良いだろうと思い、AWSの資格試験を受験しました。
AWS認定クラウドプラクティショナーとは
AWS認定資格はAmazon Web Services(AWS)に関する知識・設計・運用スキルを公式に証明する資格制度となります。
その中でもAWS認定クラウドプラクティショナーはAWSクラウドの全体的な理解が求められる一番基礎的な試験です。
試験の内容としては、AWSの利点や各サービスの概要について4択問題で主に問われます(5択から2つ選択する問題もある)。
65問を90分で解く必要があり、7割以上で合格となります。
試験の申込み
AWSの認定資格試験は以下のサイトから申し込みできます。申し込みページが基本英語なので、少し大変です。
AWS 認定試験申し込み
https://aws.amazon.com/jp/certification/
AWS認定試験の場所はテストセンターと自宅を選択できます。筆者は自宅を選びました。
自宅試験の場合は、任意の日付を選べますが、土日に関しては予約が埋まっているせいで、試験日は2か月以上先しか選べませんでした。11月上旬に申し込みましたが、1月10日(土)が一番早い日でした。
FOUNDATIONAL(基礎レベル)の受験料は15,000円です。すごく高くない?
ちなみに、ASSOCIATE(アソシエイト)は20,000円、PROFESSIONAL(プロフェッショナル)は40,000円、SPECIALTY(専門知識)は40,000円だそうです。一応、AWS認定資格のいずれかに合格した場合、半額クーポンがもらえるとのことです。
試験勉強
試験勉強は1週間前に始めました。勉強時間は15~20時間です。
参考文献は以下を使いました。
詳細の勉強方法は以下です。
- 11/3(土):とりあえず無料問題集を100問くらい解く
- 11/4(日):とりあえず参考文献の問題を全問解く(約100問)
- 11/5(月)~11/9(金):通勤中に参考文献を読む(2時間くらい)
- 11/10(土):徹夜で参考文献を読んで、問題を全問解く
最初は無料問題集を解いてましたが、時間もないので参考文献の問題をすべて解いたほうがよいと思い、切り替えました。
問題を解くだけで参考文献の内容はほとんど読んでいなかったので、平日の通勤中に参考文献をちまちま読んで、体系的にAWSについて覚えました。
それでも、参考文献は読み切れなかったので、当日に徹夜して参考文献を流し読みしました。流し読み後、全問解いて本番にのぞんだ感じです。
試験当日
試験は午前9:45に始まる予定となっていて、結構早い時間でした。
試験前
事前に試験のときの環境チェックを受けることができたので、当日の午前1時に「OnVUE」という試験ツールでシステムテストとして以下を確認しました。
- マイクが問題ないか
- スピーカーが問題ないか
- カメラが問題ないか
- ネットに有線接続しているか
- ディスプレイは1枚か
- 他のアプリを開いていないか
とりあえず、事前の環境チェックは問題なかったので、試験時間まで徹夜で参考文献を読んだり解いたりしてました(仮眠は2時間ほどした)。
正直いって、参考文献は全部読み切れないうえ、流し読みで内容も頭に入っていなかったので、今回は落ちたなと思っていました。
チェックイン
試験開始10分前に「OnVUE」で試験のチェックインを行いました。
システムテストと同じ確認を行い、それに加えて、机まわりの写真と本人確認書類(運転免許)の写真をとりました。
それから、試験監督の人とチャットでやり取りするのですが、このときに少しトラブりました。
- 机が汚くて、机を片付けるように言われる
→チャットを一度切って、机の上になにも置かないようにする - 机の上をカメラで見せるようにいわれる
→LANケーブルやマイクケーブルがつながっていて、内臓カメラで机の上を見せるのが難しい - スマホを置いた場所をカメラで見せるようにいわれる
→内臓カメラで置いた場所を見せるのがやはり難しい
試験中は机の周りに何も置いてはいけないのですね。あと周囲の環境を内臓カメラでみせる必要があるので、外付けカメラを買ったほうがよいかもと思いました。
試験中
トラブルもあり、試験開始時間を過ぎてしまっていたのですが、試験時間はきっちり90分でした。
合格については半分諦めてましたが、問題を解いていくにつれて、意外にわかるなという問題が多かったです。これなら、ギリ7割イケると思ってました。
試験全問は50分で解き終わって、20分くらい見直しできました。残り20分ありましたが、見直す箇所もなかったので、20分残して試験を終了しました。
試験結果
試験終了直後に試験結果が表示されて、合格と表示されました。合格が表示されたときはかなり嬉しかったです。15,000円を無駄にせず済んでよかったー。
受験者スコアは 734/1000 でした(ギリギリーー)。
各セクションレベルは以下です。

見方がいまいちわからないですが、参考文献で読み切れなかった「第4分野: 請求、料金、サポート」が成績が悪い感じですね。
次の日、合格者のバッジをいただきました。

おわりに
AWS認定クラウドプラクティショナーについて書きました。合格してホッとしてます。試験勉強は余裕をもってやったほうがよいなと改めて感じました。
次は、AWSを実際に使ってみたり、AWS認定ソリューションアーキテクト試験を受けたりしようかなと思っています。